始まりの物語
初めて私がジミンさんと出会った日のことを忘れられない。
最初にジミンさんを視界に入れた時に抱いた感情は、
「何だろう……この人、目が離せない」
だったのを覚えている。
Mic Doropを披露していたいたのだけど、その衝撃が凄かった。
DNAから何となく防弾少年団という存在自体は知っていたが、その頃は某j事務所のオタク最盛期だったので、特に興味を抱いていなかった。
それから数年が経ち、たまたま見たMic Dropで衝撃を受けた次第だった。
そもそもこの曲というのは、2016年にホワイトハウスの夕食会で行われたオバマ氏の演説にインスパイアされ作られたそうだ。
歌詞も
"World Business 핵심
ワールドビジネスの中心
섭외 1순위 매진
渉外はいつも1位 完売
많지 않지 이 class 가칠 만끽
多くないだろ このクラス 価値を満喫"
"미안해 Billboard
ごめんね ビルボード
미안해 worldwide
ごめんね 世界
아들이 넘 잘나가서 미안해 엄마
息子が売れて出て行ってごめんねママ
대신해줘 니가 못한 효도
代わりにしてあげようか?お前がしなかった親孝行
우리 콘서트 절대 없어 포도
俺たちのコンサートは空席絶対ない"
と、かなり挑発的で刺激的な歌詞を強めなサウンドとラップの曲。
そこにジミンさん特有のドスの効いたエッジボイスがめちゃくちゃ心地よい。
可愛い顔してダンスはバキバキだし、声も印象に残るし、気づいたら深夜3時までYouTubeでありとあらゆる動画を見漁っていた。
防弾少年団というグループのパフォーマンスが素晴らしいのは、1曲見れば充分というくらい伝わってきたし、歌もラップもめちゃくちゃ上手くて、最強ですやん(何キャラ)としか思わなかった。
デビューから数年の間でKPOPアーティストという概念を超えて、ビルボード1位、グラミー賞でのパフォーマンス…確固たる地位を築いた彼らのキラキラした姿の裏に隠された血の滲むような努力•葛藤を見てみたい。
某j事務所で培った(?)オタクスキルを全て使って、彼らをジミンさんを知りたい!最初はそんな些細な衝動で始まった第3のオタクライフを謳歌したいと思う。
※当ブログは普段Twitterで書ききれない感情の備忘録です。